ぶどう膜炎◆症状

ぶどう膜炎とは?/症状

虹彩、毛様体、脈絡膜の三つをあわせてぶどう膜といいます。ここに炎症が起こるのがぶどう膜炎です。
前ぶどう膜炎・白目の部分が赤くなって目が痛み、涙が出てまぶしく見えにくくなります。

脈絡膜炎・物がゆがんで見えたり、見ようとする中心部がぼやけたりする視力障害が起こります。

原因/治療法・予防

アレルギー反応が発症に関係しているのではないかと考えられています。そのほか細菌真菌寄生虫の感染で起こるものや、病気に伴って起こるものもあります。
副腎皮質ホルモン剤の点眼や内服を行い瞳を大きくする薬を点眼します。感染があれば、原因となっている微生物を殺す点眼をします。

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