中心性網膜症◆症状

中心性網膜症とは?/症状

四十歳前後の人が多くかかる網膜症です。
よいほうの目を閉じて、病気の目だけで見ると、視野の中心が暗かったり、物がゆがんで見えたり、小さく見えたりします。

原因/治療法・予防

網膜の中心部の黄班部やその付近の網膜の下に水がたまってきます。不眠、過労精神的ストレスなどが原因です。
レーザー光線を照射して、水の漏れている部分を固めます。物を見る中心に水漏れがある場合はこの治療が行なえないので安静にして自然に治るのを待ちます。また、網膜の腫れには内服薬を用いることがあります。

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