やはり精製していない穀類は大腸がんを抑制する?

大腸がんの発症の低年齢化の原因といわれていることに食事の欧米化が指摘されてますが、近年大腸がんのリスクを軽減するものに精製されていない穀類が注目されています。

特に玄米が大腸がんに良いといわれてます。

なぜ玄米なのでしょう?

他にも穀類で精製されてなければ同様の効果が見られますが、やはりまだまだお米の食べる割合が多いこと、それから精製されていない玄米を食べると体の数々の免疫細胞を活発化させることが知られています。

もともと精製していない穀類は腸の調子を整え便秘を改善し腸内環境を整える効果があるといわれてますがそれだけでなく体内にも免疫力をアップさせるという大腸がんリスクを軽減する相乗的な効果があるのです。

食物繊維と免疫力アップの相乗効果で大腸がんのリスクを軽減できるのが玄米と言えそうです。

数々のガン患者を完治させてきた食事法