すい臓がん名医・病院

まずは、地域などに関係なく全国レベルですい臓がん治療がまず間違いがなく良いと有名なところを紹介したいと思います。

東京女子医科大学病院

消化器外科

羽鳥 隆

すい臓がんの手術を年に60~70件。 臓器機能の温存を考えながら、がん病巣を積極的に切除し、術後化学療法、免疫療法等で生存率を向上させている。

東京都立駒込病院

肝胆膵外科

岡本篤武副院長、鶴田耕二部長、放射線科唐澤克之部長
局所進行すい臓がんに対して、術中照射と術後照射、血行の改善、抗がん剤の動注療法で2年近い生存期間を記録している。

国立がんセンター中央病院

肝胆膵内科奥

坂拓志医長

すい臓がんの化学療法と放射線療法で実績あり。治療者数は全国トップ。 標準治療のほかに新しい治療の開発を積極的に行っている病院。
東海大学病院(神奈川県) 東海大学病院消化器外科は、外科、放射線科、内科などのチーム医療で好成績を挙げているトップクラスの医療チーム
大阪府立成人病センター すい臓がんは肝臓に転移しやすい癌だが、大阪府立成人病センターの消化器外科は、98年に肝転移の予防に有効な術後2―チャンネル化学療法を世界に先駆けて開発したことで有名な医療機関である
名古屋大学病院 名古屋大学病院の消化器外科2は、81年に肝臓につながる門脈(静脈)に浸潤した進行すい臓がんに対する門脈合併切除術式を開発したことで大変有名で知られる。
手稲渓仁会病院 

消化器病センター

真口宏介センター長
すい臓がん延べ症例数400例。超音波内視鏡を中心にした診断に力を入れ、  手術適応には的確な手術、切除不能には化学療法等を選択
東北大学病院 

肝胆膵外科

砂村眞琴助教授
治癒切除をめざして補助化学療法、放射線療法、免疫療法を併用。  抗がん剤の感受性に基づいた個別化治療を導入し、外来治療も重視
千葉県がんセンター

消化器外科

浅野武秀部長
重粒子線治療を組み合わせた治療、ヨーロッパすい臓がん研究グループとの  国際共同研究、腫瘍溶解ウイルス研究等で治療成績を向上
九州がんセンター

消化器内科

船越顕博医長
局所進行すい臓がんに対しては抗がん剤前投与と化学放射線療法を組み合わせて行う。  遠隔転移にはゲムシタビンを中心とした化学療法を実施
慶応大学病院

島津元秀

5年生存率の高さ、チーム医療の指導力に定評
順天堂大学順天堂医院

川崎誠治

信州大で生体肝移植180件執刀
金沢大学医学部付属 現在「特定機能病院」に指定されている金沢大学病院は、通常の看護から高度な検査、難度の高い手術、先進医療に至るまで信頼度は高く、すい臓がんの根治にこだわる医療で有名です。

がんの相談窓口

がんに関する主な相談・情報提供窓口

国立がんセンター

03-3542-2511
患者の家族には、30分で10,500円で医療相談、患者本人は保険診療扱いでセカンドオピニオンを受け付ける。

財団法人癌研究会

03-5531-0110
がんの治療上の疑問などについて専門医が無料相談。

日本対癌協会

03-3571-5203
月一回、医師による無料相談。月曜午後にも無料相談。各地の支部でも電話相談に応じるところがある。
キャンサーフリートピア 癌専門医による、セカンドオピニオンやカウンセリング。

ジャパンウェルネス

03-5545-1805
がん患者や家族の相談に医師が対応。患者交流会も開催。
キャンサーネットジャパン ボランティア医師による有料でのセカンドオピニオン外来(完全予約制)Eメールでのセカンドオピニオン相談での情報提供サービスも行なっている。

がん相談室ムント

有料での病院・医師紹介やカウンセリング

03-3813-1189(火・水・金)043-444-4443(月・木)
北海道がんセンター セカンドオピニオン外来(要予約)で30分で7350円。以降30分ごとに3150円必要。

011-811-9177

愛知県がんセンター 白血病、乳がん、大腸がんについてセカンドオピニオン受付患者本人に保険診療。

052-764-2911

大阪府立成人病センター 1回7400円で30分を限度にセカンドオピニオンを受け付けている。

06-6972-1181

四国がんセンター セカンドオピニオンは無料。30分まで。

089-932-7385

九州がんセンター

セカンドオピニオンは30分で10500円。以降30分ごとに5250円。

092-542-8500

セカンドオピニオンネットワーク 乳がん、血液がんについて、セカンドオピニオンを受け付ける医師のリスト掲載。

数々のガン患者を完治させてきた食事法