白血病の名医・病院情報

●東海大学医学部付属病院

堀田知光医師

入院施設はもとより外来化学療法室も併設されている病院。薬物療法のほかに細胞移植療法も盛んに行われており、骨髄移植や末梢血幹細胞移植といった造血幹細胞移植の経験も多い。


●群馬県済生会前橋病院

宮脇修一医師

がん細胞の増殖に関係する遺伝子などの事前の検査で再発の可能性を探り、無理に厳しい治療をしなくても済むよう配慮しつつ再発防止のため、骨髄移植などの治療を行っています。


●都立駒込病院

坂巻壽医師

都立駒込病院血液内科は、白血病などの難治性血液疾患に対する同種骨髄移植や末梢血幹細胞移植等の造血幹細胞移植を多数行われており、最先端の治療で全国屈指の移植数。


●国立がんセンター中央病院

田野崎隆二医師

国立がんセンター中央病院の造血幹細胞移植グループは、国内で最も早くからミニ移植に取り組み、すでに白血病やリンパ腫などを主に約300例以上の実績を持つ。


●慶応義塾大学病院

岡本真一郎医師

患者さんに優しいチーム・包括医療を重視しています。設備も揃っていて、年間約50~60例もの造血幹細胞移植を行う経験豊富な病院。


●虎の門病院

谷口修一医師

年間の移植数では約150例と全国でもトップクラス。50~70歳代でも受けられる「臍帯血ミニ移植法」を開発し、治療法の確立と普及を目指している国内有数の病院。


●愛知県がんセンター

森島泰雄医師

がん専門病院として、放射線部門、外科部門、病理部門などの他科と緊密な連絡をとり、総合的な医療が提供できることが特色。


●県西部浜松医療センター

矢野邦夫医師(感染症科)

末梢血幹細胞移植や臍帯血移植を導入している最先端医療の病院。骨髄バンクと臍帯血バンクの認定施設にもなっています。


●兵庫医科大学病院

小川啓恭医師

白血病などに対する造血幹細胞移植をおよそ25年間で約450例以上行われていたという全国有数の実績。また患者さんの年齢・病状に応じてフル移植とミニ移植を使い分けています。


●広島赤十字・原爆病院

土肥 博雄医師

骨髄検査の分類や細胞表面マーカーの結果を迅速に出す事で、診断から治療方針の決定までが短期間で行われています。入院が必要な症例では即日入院を行える体制がとられています。


●長崎大学医学部付属病院

朝長万左男医師

造血幹細胞移植では骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植、自家移植と様々な対応が可能。


●国立病院大牟田病院

原田実根医師

専門性が高く高度の診断力を発揮し、適切な治療を行っています。

数々のガン患者を完治させてきた食事法